今日はちょっと、真面目なお話をしておきます。
本当はもう少し早めにお話ししないと行けなかったのですが、月日の流れは早いもので、
もう予約が始まっているとのこと…慌てて書くことにいたしました。
雑誌でご覧になっていらっしゃる方はお気付きの方も多いかと思うのですが、
「木洩れ陽のノスタルジーカ」に於きましては「しねま」は「ヒロイン」として扱われておりません。
端的に申しますならば、「
攻略ルート」と「
エッチシーン」は
存在しません、ということです。
元々、「自律していない」「人形みたいな」「ペットのようなもの」という形容で紹介させて
頂いていますし、みなさん恐らくおわかりかとは思っているのですが、
「なんてこった!」というお客さんがいらっしゃらないように、
いまのうちにここで一度公言しておきたい…というお話です。
しねまのそういったシーンを楽しみにしていたみなさんには申し訳ありませんが、
その分あたたかいお話になっていると思いますので、
どうぞ、「木洩れ陽のノスタルジーカ」をよろしくお願いいたします。